新規31本、継続x本、最少6本。
珍しく女性向け作品のアニメ化ものが多かったせいもあって、やや少なめ、かと思ったら、ショートアニメ・単発アニメまで含めると30本もあった…。そして、今期は数話観てみないと合うかどうか予測もつかないタイプのアニメが多いような……。
min.
Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ドライ！ (~end)
NEW GAME! (~end)
PERSONA5 the Animation -THE DAY BREAKERS- ()
甘々と稲妻 (~end)
あまんちゅ (~end)
クオリディア・コード (~end)
食戟のソーマ 弐ノ皿 (~end)
max.
91Days ()
DAYS ()
orange (~2)
planetarian〜ちいさなほしのゆめ〜 ()
ReLIFE ()
Rewrite (~2)
Re：ゼロから始める異世界生活 (継続：~end)
RS計画-Rebirth Storage- ()
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 ()
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd ()
アンジュ・ヴィエルジュ (~end)
この美術部には問題がある！ (~end)
斉木楠雄のΨ難 ()
タイムトラベル少女 (~end)
タブー・タトゥー (~8)
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス (~end)
七つの大罪 聖戦の予兆 ()
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (~end)
初恋モンスター ()
バッテリー ()
一人之下 the outcast ()
不機嫌なモノノケ庵 ()
ベルセルク ()
魔装学園HxH (~end)
モブサイコ100 (~end)
レガリア The Three Sacred Stars (~4)
以下メモとか感想とか
プリヤ：相変わらず門脇舞以さんが縦横無尽に喋り倒すアニメ これまでもこんなに予算潤沢そうな作りだったっけか…
orange：プレアデスや田中くんに引き続き高森奈津美さんめっちゃいいんだけど、如何せんこっちは内容が大変厳しい
ReLIFE：どう控えめに考えても劇伴の主張が強過ぎる 原作もこんなに説教臭かったっけか… 作画が限界
甘々と稲妻：中村悠一さんと早見沙織さんの技量に頼りきり
あまんちゅ：OP/EDどちらともが本編としっかり調和してて、かつ曲自体も良い感じ(結構貴重) 一歩でも踏み外すとただの狂人になってしまう天真爛漫破天荒キャラが何とかギリギリで踏み止まってると思ったら、これ演じてるのふらいんぐうぃっちの妹役の人か 少し調べたらどうやら六畳間と七々々でも鈴木絵理さんの声を聞いていたらしい
アンジュヴィエルジュ：シナリオのみシリアス風で、その余は全てギャグ とにかく女性声優と風呂と謎の光線 この原由実さんトリニティセブンで見たやつだ あっ…このアニメも各キャラの取って付けたような内面的問題を乗り越えていくタイプの…… 今期の豊崎愛生さんめっちゃいい
クオリディアコード：マクロスかと思ったらハリポタだった シリアス風1話からの2話で早々に水着回ぶっ込み 未確認XXと戦うタイプのアニメオリジナル作品特有の急逝や急襲を多用した引きの強さ まだ中盤差し掛かったくらいなのに、既に作画が結構危うい ほぼクリシェみたいな死亡フラグがポンポン成立してる… 戦闘シーンの作画、パクのタイミングまでズレだす(こぼれるのではなく)始末で、かなり厳しい 脚本とシナリオを分担した副作用なのか、神奈川組のキャラに奥行きを出すための描写が何とも取って付けたような感じになってしまってる スポンサーの都合上仕方がなかったんだろうけど、それでもOP/EDを複数作るために割いたリソースを本編に回していれば…と思ってしまう
この美：野崎くん以上の小澤亜李劇場 SE、劇伴とその使われ方いいですね 宇佐美みずきかわいすぎる
食戟のソーマ：松岡禎丞さんのポテンシャル全く底が見えない バリエーション豊富な種田梨沙さんの罵倒が聞けるアニメ こんなキャラ、CV子安で面白くない訳がない最高 これまでに観てきた週刊少年ジャンプ原作アニメ(ラブコメ枠を除く)の中ではこれが一番好きかも
タイムトラベル少女：豊崎愛生さんが喋り倒すアニメ観るの久しぶり ディティールの凝り方が完全に良質な深夜アニメのそれでいて、キッズ向け朝アニメとしてもきちんと成立してる、というか、理想形にみえる 1話限りの出演でもここまで魅きつける演技を置いていく石田彰さん こういう敬愛の上に確固たる主義主張や思想が乗っかった作品、好きです。
アルデラミン：主人公の昼行灯設定についてはラノベの常道って感じだけど、自覚的な女誑しって設定の方はかなり珍しい気がする。傍らに居ながら黙ってそれを見守るメインヒロインってのも、ラノベ原作アニメでは見たことがない(多分)。 メインキャストももちろん良いんだけど、脇を固めてる中年男性キャスト陣が実に良い 終盤に差し掛かってやっと、女誑しと見守るヒロイン云々は、メインヒロインとの関係性が色恋ではなく信頼関係として描かれてるからこそ成立してたんだなと気付いた ポンポン人が死ねば物語は色恋無しでも強力な推進力を得られる、の実例のようにも思える それはそれとして、場面を象徴するカットを始めとする要所要所の演出や劇伴の差し込み方等とても巧みなアニメ あのキャラでCV石塚運昇は最早ズルい感すらあるし、他のキャラにしても、キャストをどこに配してどうディレクションすれば各々の一番美味しい所を引き出せるのか熟知していますと言わんばかり
魔装学園：開始3秒で既に半分笑ってたのにOP明けに 主人公「ここが〜〜で〜〜な〜〜(長々とした説明)の〜〜(舞台となる固有名詞)か〜」ねじ込んできてもう耐えられなかった 序盤観てる限りでは、この手のギリギリ全年齢対象アニメにしては珍しく予算に余裕がありそうな感じ 端から端までクリシェクリシェ＆クリシェ 変身バンク凄い力入ってて笑う 設定やシナリオはもちろん、長尺のバトルシーンすらオマケ扱いの雑さなのに、3Dの敵モブだけは普通に動いてるの笑ってしまう 中盤に入ってリソース限界感出てきた 全ての作画リソースをサービスシーンに費やしたとしか思えないコマ送りバトルシーンにゲラゲラ笑ってたら、非力設定の主人公がいきなりチープ版ギルガメッシュ化したりして笑いが止まらない こんな雑さでこんなに楽しめるとは
モブサイコ：櫻井孝宏さん、どっちに振ってもやっぱり良い声 種崎敦美さんやばい
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