2015Q2


新規33本、継続x本、最少13本。
今期はオリジナル多いみたいで良い。ただ本数が最小で13本(内2本がショートアニメとは言え)ってこれは一体……。
楽しみなのは新作だと、XEBEC制作・高山カツヒコ構成・高見明男監督のトリアージX京アニ制作・山田尚子演出・花田十輝構成・石原立也監督の響け!ユーフォニアム動画工房制作・藤原佳幸監督でオリジナル作品のプラスティック・メモリーズノイタミナでオリジナル作品のパンチライン辺り。続編ものだと、てーきゅう関連、やはり俺の〜、そして何よりきんモザ2期が楽しみ。


リスト(参考1参考2)

min.
Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン (~end)
銀魂゜ ()
攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE (~end)
シドニアの騎士 第九惑星戦役 (~end)
高宮なすのです! (~end)
てーきゅう(第4期) (~end)
トリアージX (~end)
ハロー!!きんいろモザイク (~end)
パンチライン (~8)
響け!ユーフォニアム (~end)
プラスティック・メモリーズ (~end)
ニセコイ: (~end)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 (~end)

max.
SHOW BY ROCK!! (~3)
浦和の調ちゃん (~end)
えとたま (~end)
俺物語!! (~6)
終わりのセラフ (~end)
ガンスリンガー ストラトス (~3)
グリザイアの迷宮 (~end)
グリザイアの楽園 (~end)
血界戦線 (~end)
食戟のソーマ (~12:継続)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編 (継続:~end)
聖闘士星矢 -黄金魂 soul of gold- ()
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (~end)
旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目 ()
てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう (~end)
電波教師 ()
長門有希ちゃんの消失 (~end)
ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン ()
放課後のプレアデス (~end)
山田くんと7人の魔女 (~end)
レーカン! ()



以下メモとか感想とか
fate:抑制の効いた自嘲混じりの演技をしてるときの三木眞一郎ボイス本当に痺れる。これまで出し惜しんできた分を一挙大放出したかのような終盤の映像凄い。
浦和:もういっそのこと大久保瑠美さんがひたすら喋り倒すだけのアニメにしてほしかった
血界戦線:ひっきりなしに小山力也銀河万丈大塚明夫石塚運昇等々の面々の恐ろしく良い声が聞こえてきてひっくり返りそうになる。 器用な実力派声優が双子やら一対のキャラやらを兼役するやつ大好物なんだけど、釘宮理恵さんのそれは極上。
食戟:幸腹とは比べ物にならないほど料理が美味しそうに描かれてる。あっこれ焼きたてジャぱんとかそういうタイプのあれだったのか、、。
ジョジョ:男性声優陣のキャスティングが豪華過ぎて声と演技聞いてるだけで幸せになれる やはり子安武人は最高
ダンまち水瀬いのりさん タイトルやら青い紐やらで悪目立ちしてた分、それなりに身構えて観始めたんだけど、蓋を開けてみれば存外しっかりとしたヒーロー成長型ファンタジーをやっていてびっくりした。JC独特の色彩も世界観設定にハマってて良い。 女性キャスト陣がとても良かった。
てさプル:女性声優さん達の不自然な会話に合わせて雑な3D絵がぎこちなく動いてる… これ下手に完全台本じゃないせいで演者が滑り倒してるみたいになってて可哀想なような… キャストが熟れてきたせいか、せっかく後半に入ってからは結構笑える内容になってたのに11話の再アフレコ総集編(全員別録り)で台無しになってしまった…
トリアージX:キャラクター達がシリアスな雰囲気のなか素っ裸で何やらよく分からない事を話すタイプのアニメ
長門:音響がとてもいい。 常時躁状態もしくは躁鬱病みたいなアニメばかり観てたせいか、これくらいの緩いダイナミクスが心地良く感じる。 ちょいちょい言葉選びがめちゃくちゃ陳腐なの、もう少しどうにかならなかったんだろうか。
ニセコイ:11話のAパート、時々キャラから花澤香菜に戻る瞬間があって、その度にオタクスマイルを浮かべてしまう
ユーフォ:それまで体育会系な感じの描写が続いてて辟易しつつあったけど、8話の山頂?で夜景を一望しながらのシーンが良過ぎて何もかもチャラになった。 中盤以降、背景も演出も作画もカット割りもエフェクトまでも凄い。
プラメモ:エロゲ出身の人達がその文脈にベタ乗りして作ってるアニメ、どうにもテンポ悪い作品が多い気がする。 アイラかわいいですね。 終盤良かった。
プレアデス:ディスカバリーチャンネルでCM打ちまくりつつ宇宙ネタ絡めた萌えアニメを作る富士重工のオタク狙い撃ち感 EDテーマ、一人だけ歌唱力が冗談みたいに突出している エイラ・イルマタル・ユーティライネン 4話、サブのメインキャラ(ヘンテコな表現だけど、こう書く他ない)を1話完結のサブストーリーで描く際の理想形といった感じだった。凄い。 話数が進めば進むほど、狙い撃ちされたオタクモデルそのものだったらしいことを自覚させられてて笑える 上質なメタファーの山 
やはり俺の〜:戸松遥さんの極上の煽り演技 ほんと盤石のキャスト陣 6話、このアニメでこういう笑い方が出来るとは思ってなかっただけに滅茶苦茶面白かった。 能力モノや近未来モノのようなフィクションも無く、キャラ萌え一辺倒でもなく、何も起こらずただただハイティーンの自意識を描いた作品が出版されて売れてアニメ化までされてるの見てると、ラノベは今でも思いのほか懐が深いのかもしれないなぁと思う。 主演三人や前期から頻繁に出てるサブキャラのキャスト陣については言うまでもなく、佐倉綾音さんのイラ媚び演技や井上麻里奈さんの舌打ち他諸々なんかもとても良かったです。

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