2014Q1


新規32本、継続x本、最少9本。
Q1だし少なめだろうなと思っていたのに、いざリストアップしてみたらとんでもない数だった。なんだこれは。
なお今期はシャフト新作のニセコイと大沼作品ののうりん、咲の続編辺りが楽しみです。


リスト(参考1参考2)

min.
いなり、こんこん、恋いろは (~end)
咲-Saki- 全国編 (~end)
桜Trick (~end)
生徒会役員共* (~end)
ディーふらぐ! (~end)
ニセコイ (~12:継続)
のうりん (~end)
ノラガミ (~end)
蟲師 特別篇「日蝕む翳」 (~end)

max.
Double Circle ()
pupa (~end)
Wake Up,Girls! (~2)
Z/X IGNITION (~2)
ウィザード・バリスターズ〜弁魔士セシル (~end)
ウィッチクラフトワークス (~end)
お姉ちゃんが来た (~end)
銀の匙 第2期 (~end)
最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 (~end)
サムライフラメンコ (継続:~end)
ストライク・ザ・ブラッド (継続:~end)
スペース☆ダンディ (~end)
世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 (~end)
絶滅危愚少女 Amazing Twins (~end)
ソードアート・オンライン Extra Edition (~end)
そにアニ (~6)
中二病でも恋がしたい! 第2期 (~1)
とある飛空士への恋歌 (~5)
東京レイヴンズ (継続:~end)
となりの関くん (~end)
ノブナガ・ザ・フール ()
ハマトラ (~5)
バディ・コンプレックス (~end)
マケン姫っ!通 (~end)
魔法戦争 (~7)
未確認で進行形 (~end)


以下メモとか感想とか
WUP:1話の導入部、演技やら何やら学生の自主制作アニメかと思った 相変わらず炎上商法的な耳目の集め方してるみたいで何というかもう…
ZX:パラメーターのキャスト全振り感
いなり:狐かわいい 普通に描写したら説得力無くなりそうな設定・展開の説明・演出が見事
銀の匙:一期の面白かった部分が根こそぎ無くなって普通の啓蒙色濃い主人公成長物語になってる…
弁魔士セシル:序盤の映像はゾクっとするほど凄いのに… シナリオがやたらと杜撰な点や物語の組み立て方が妙に古臭い点、劇伴と音響が微妙な点以外は面白い(もし作画修正版じゃなくて放送版を観てたらと思うと、、)
お姉ちゃんが来た:長年みなみけに調教されてきたせいか口が三角なだけで3割増に面白く感じる (ハードコア風ばかりじゃなくて)このくらいゆるいショートアニメも1クールおきぐらいでやってほしい
咲:1、2話辺りのキャスト多過ぎ&豪華過ぎでアフレコスタジオどんなことになってたのか気になる 安定して面白いストーリーものは貴重 決勝編も楽しみ
桜Trick:技術的な部分のみアップデートされた昔のひだまりスケッチって感じで最高としか言いようがない 後半に入って明らかに減速してるんだけど、なんでそう感じてるのかはイマイチよく分からない
サムメンコ:戸松遥さんの声と演技、こういう影を強調されるタイプの元気キャラだとほんと映える ありとあらゆるシナリオパターンをメタネタ的に引っ掻き回してるなぁと思ってたら、さらにそれのメタネタまで雑につまみ食いし始めてもうめちゃくちゃ…… 主人公役の新人の人、巧いなぁと思ってwiki見てみたら、コードギアスグレンラガンがきっかけで声優になったとか書かれてて気絶しそうになった…いつの間にか(新人女性声優だけでなく)大半の新人男性声優まで年下になってるしもう… どうにか見続けてたら最終話でついに何も繕わないホモアニメになってしまった…
ストブ:2クール目に入ってからの台詞内の設定・状況説明の量やばひ… 1から1000くらいまで言葉で説明してる ドラマCDでもここまでではない  1クール目までは全然別の方向に突っ走ってたはずなのに、何故か2クール目に入ってからは、東京レイヴンズにはなれなかったよ……という感じに これはもしかしてクライムエッジみたいな方向に舵をきってたんだろうか ぐでんぐでんに酔っ払ってケラケラ笑いながら画面眺めるのが正しい視聴法だと気付いた
生徒会役員共:テンポの良さと盤石な役割分担のお陰か、終始安定して楽しめてた。OVAも観ないと。
ズヴィズダ:序盤までは、まーた何の説明もなく当たり前のように世界観設定ぶっ壊れてる豚用アニメか…とか思ってたけど、終わってみれば多少雑ながらも広げた風呂敷は畳まれてたし絵もグリグリ動いてたしで面白かった。もっと設定・シナリオの制約が緩くて、主人公(青少年)とか父子物語とかが無いバージョンも観てみたいような。
アメツイ:前後編の2話構成 何故かプロの作った同人作品のような趣きがある
そにアニ:何もかもがおかしくて、直視してると実はおかしいのはこっちなのではという気がしてくる こんなにウェットで説教くさいシナリオにする必要があったんだろうか
東京レイヴンズ:脇固めてる男性声優達の布陣がド鉄板で、声と演技だけ聞いてても十分楽しめるレベル 終盤になってマスコットキャラが実は大物だったと判明するとことか、ヒロインの危機→より良い形で解決の流れとか、色々とラノベセオリーをきっちり踏襲してて先の展開丸分かりなのに、シナリオ・演出ほかで飽きさせない作りになってて、思ってた以上に楽しめた。1クール単発・分割2クールばっかりじゃなくて、こういうシナリオしっかりした2クールアニメがもっと増えればいいのになぁ。
ニセコイ:ストーリーやら設定やらはthe少年誌って感じであれだけど、キャストとちょいちょい挟まれる絶望先生っぽいカットがとても良い あーこれは東山奈央さんのために作られたアニメだ…… 小松未可子さんまたこの手のキャラなのか…
のうりん:高山カツヒコ脚本回面白い キャストと脚本が最高なら設定やらパロやらノリやらが少々あれでも全然面白くなるってことがよく分かった
ノラガミ:カットごとのキャラデザが安定しなかったり、ターニングポイントに差し掛かる度に力技シナリオだったりと、目に付く所はあったけど、グリグリ動くボンズアニメに冴えた演出と安定感抜群の演技が乗っかってて、なんだかんだ楽しめてた。あ、あと、ひより(CV内田真礼)と小福(CV豊崎愛生)可愛かったです。
ハマトラ:青少年保護育成条例を揶揄するにしたって、やり方がこうも無粋じゃあ…
バディコン:腐った人達の描く薄い本のための素材集といった感じ CV杉田のキャラとCVサトリナのキャラ、ガッチリハマっててとてもいい このアニメ、先の2キャラとかCV速水奨の艦長とかもそうだけど、他のキャラもキャスティングがいい感じで声豚的においしい これ続くのか…
マケン姫:我らが金子ひらく監督が二期担当ってことで、二期観る前に途中までで投げてた一期観直したけど、余りにもきつ過ぎて10分おきに気絶してたせいで12話観終わるのに半年くらいかかってしまった。 1期とは全くの別物で笑ってしまう 内容もパロディもクラシックオタク感が…
未確認:GJ部といいこれといい、従来のハーレムものときらら系4コマのハイブリッドっぽい作り(申し訳程度の男キャラ等々)になってるけど、これ実際のところどの程度需要あるんだろう…きらら系の視聴者層には自己投影するタイプの観方する人ほとんど居なさそうだし、水と油のような気も……ただ、ネット見てると意外にもきららファン層にすんなり受け入れられてる感あって、なんとも不思議
蟲師蟲師が相変わらずの蟲師で安心した


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